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看護師の転職面接で聞かれること|10回以上転職した私が振り返る質問と回答

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悩むナース

看護師の転職面接、何を聞かれるんだろう…

ゆかり

そう思うと、それだけで緊張してしまいますよね。

私も、初めての転職面接の前は、何日も前から質問を想像しては、ドキドキしていました。

でも、これまで10回以上の転職面接を受けてきて、分かったことがあります。

聞かれることには、ある程度の”傾向”があるんです。

今回は、その中でも特によく聞かれた「退職理由」「自己PR」「看護観」の3つについて、実際にどう聞かれて、どう答えたのか、体験談を交えてお話しします。

この記事を読んでほしい人
  • 看護師の転職面接で、何を聞かれるか不安な方
  • 転職回数が多く、退職理由をどう説明すればいいか悩んでいる方
  • 面接で自己PRや看護観をうまく話せるか心配な方
目次

看護師の10回以上の転職面接で聞かれたこと【体験談】

転職面接で、必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。

ゆかり

看護師転職面接10回以上の私が聞かれたのが「退職理由」「自己PR」「看護観」の3つでした。

私自身、この3つの質問には何度も向き合ってきました。

それぞれ、実際にどう聞かれて、どう答えていたか、お話しします。

1.退職理由

転職を重ねる中で、退職理由を聞かれた時にいつも意識していたのは「隠さず、正直に伝える」ということでした。

例えば、転勤がきっかけで退職した時は、そのまま「転勤のため」と伝えました。

これは事情がはっきりしているので、特に迷うこともありませんでした。

一番悩んだのは、2番目に入った職場を1年数ヶ月で辞めた時です。

理由は、夜勤が体に合わなかったこと。生理が止まったり、顔中にニキビができたり、勤務中に頭がくらくらすることもあって、これは健康的に続けられる働き方ではないと判断しました。

正直に「夜勤が体力的に合わず、体調を崩したため」と伝えて、それで落とされるならそれでいいと思っていました。

実際、それ以降は夜勤のある職場を選んでいません。

人間関係が理由の時も、基本的には正直に伝えていました。

ただし、「どこの職場にも多少の人間関係の悩みはあるもの」という前提は自分の中に持っていて、それでも許容範囲を超えていた場合に限って、はっきりと理由として挙げるようにしていました。

退職理由は、取り繕おうとするとかえって歯切れが悪くなってしまいます。

それよりも、事実を正直に、かつ「その経験からどう考え方が変わったか」までセットで伝えることを意識してきました。

私自身、こうした理由で何度も転職してきましたが、今振り返ると「合わない職場に無理して居続けなくてよかった」と思っています。

もし今、同じように悩んでいるなら、まずは転職サイトに登録して求人を眺めてみるだけでも、視野が広がるはずです。

転職回数が多いこと自体をどう伝えるか悩む方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

転職回数が多いことについては、こちらの記事で詳しくお話ししています。

【看護師の転職回数10回以上は不利?知恵袋の声より14回転職した私のリアル】

2. 自己PR

面接で「自己アピールを1分間でお願いします」と言われた時、自分をアピールするのが本当に苦手な私は、正直かなり焦りました。

転職を重ねるうちに、自己PRは面接で必ずといっていいほど聞かれる質問だと分かってきました。

それでも、最初のうちは何を話せばいいのか分からず、面接対策の本やYouTubeも参考にしながら、自分なりの答えを探していきました。

そうして行き着いたのが、こんな伝え方です。

「私の長所は、高い好奇心と新しい環境への順応性です。興味を持ったことには即座に取り組み、短期間で知識やコツを吸収するのが得意です。また、状況の変化に応じて柔軟にアプローチを変えられるため、常にベストな選択肢を模索して行動できます。」

そして、短所を聞かれた時は、この長所の裏返しとして、こう伝えていました。

「その分、興味の対象が移りやすく、飽きっぽいところもあります。仕事に慣れてくる2〜3年ほどで、他の分野にも興味が出てくることがあります。」

長所と短所を、あえてセットで、表裏一体のものとして伝える。

この伝え方にしてから、面接官にも納得してもらえることが増えました。

3.看護観

看護観も、退職理由や自己PRと並んで、答えを準備しておきたい質問のひとつです。

私が最初にこの質問に向き合ったのは、新人の頃、医療センターに入職する時の面接でした。

その病院には「花と笑顔の病院」というキャッチフレーズ、病院理念があり、そこから自分の看護観を結びつけて答えるようにしていました。

その後、10回以上の転職を重ねる中でも、この考え方は変わっていません。

それ以来、面接を受ける前には、必ずその病院の理念や概要を調べるようにしています。

病院ごとに大切にしている考え方があるので、そこに寄せて自分の言葉で伝えることを意識してきました。

実際に、私が面接でよく伝えていたのは、こんな内容です。

「病院の理念を参考にしつつ、忙しくても自分本位にならずに、患者さん一人ひとりの生活背景や思いに寄り添う看護をしたいと考えています。多忙な中でも、患者さんの些細な変化や本音に気づける看護師でありたいです。」

この看護観の背景には、これまで見てきた現場の姿があります。

看護師は忙しく、余裕がなくなると、そのイライラを新人や患者さんにぶつけてしまう人を、これまでたくさん見てきました。

だからこそ、忙しい中でも患者さんに、そして周りのスタッフにも、寄り添える看護師でありたいと思うようになりました。

ちなみに、履歴書での職歴の書き方については別記事でも詳しく書いているので、あわせてチェックしてみてください。

こちらも読まれています

▼【看護師転職で履歴書の職歴はどう書く】についてはこちらになります。

看護師が10回以上の転職面接でわかった聞かれやすい質問の傾向

ここまで10回以上の面接を振り返ってみると、聞かれる質問の順番にも、ある程度の傾向があると感じています。

まず、面接の冒頭で聞かれることが多いのが「志望動機」です。

ほとんどの面接で、最初に聞かれる質問でした。

ここでうまく答えられるかどうかで、その後の面接の空気も変わってくるので、一番準備しておきたい質問です。

退職理由、自己PR、看護観は、その後に続く形で聞かれることが多かったです。

そして、実務や条件面についての質問も欠かせません。

「いつから勤務できますか?」「パート希望の場合、何時から何時まで働けますか?」といった、勤務条件に関する具体的な質問も、ほぼ毎回聞かれてきました。

つまり、「志望動機→退職理由自己PR・看護観→実務・条件面」という流れを意識して準備しておくと、当日慌てずに答えやすくなると思います。

まとめ|看護師の転職面接で聞かれることは事前に準備できる

看護師の転職面接、何を聞かれるか分からないと、それだけで緊張してしまいますよね。

私自身、10回以上の面接を通して分かったのは、聞かれる質問には傾向があり、事前に準備できるということです。

  • 志望動機は、面接の冒頭で聞かれることが多い
  • 退職理由は、取り繕わずに正直に伝え、そこからの気づきまでセットで話すと説得力が増す
  • 自己PRは、長所とその裏返しとしての短所をセットで伝えると、説得力が増す
  • 看護観は、面接を受ける病院の理念を調べて、結びつけて答える
  • 実務・条件面(勤務開始日、勤務時間)についても、具体的に答えられるように準備しておく

一つひとつの質問に、完璧な模範解答を用意する必要はありません。

それよりも、自分の経験や考えを、正直に、自分の言葉で伝えられるように準備しておくことが、一番の対策になると思います。

この記事が、これから面接に臨む方の、少しでも緊張をほぐすきっかけになれば嬉しいです。

面接の準備と並行して、実際にどんな求人があるのか情報を集めておくと、当日の面接にも余裕を持って臨めると思います。

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この記事を書いた人

40代シングルマザー看護師。転職14回を経験し、現在はクリニックで楽しく働いています。転職回数が多くて悩んでいる看護師さんに、リアルな体験談を届けます。

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