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看護師の三交代シフトがきつい理由と眠れない日々を乗り越えた話【体験談】

※本ページはプロモーションが含まれています。

悩むナース

看護師の三交代ってどんなシフトなの?きついって聞くけど本当?

そう気になって検索しているあなたへ。

三交代は、日勤・準夜勤・深夜勤を回していく働き方です。

慣れるまでは生活リズムが崩れやすく、「眠れない」という悩みを抱える看護師さんも少なくありません。

ゆかり

私自身、新人の頃から三交代の夜勤で眠れない日々を過ごしていました。

急性期の混合病棟で、身体的にも精神的にもかなり削られた経験があります。

この記事では、私が実際に経験した三交代のリアルと、当時感じていたことを正直にお話しします。

この記事を読んでほしい人
  • 三交代のシフトがどんな感じか知りたい
  • 夜勤で眠れなくて悩んでいる
  • 三交代がきついと感じていて、自分だけかなと不安になっている
目次

看護師の三交代シフト、急性期混合病棟でのリアルな1日

三交代のシフトは、8時間ごとに区切られていました。

  • 日勤:8時30分〜17時
  • 準夜勤:16時30分〜0時45分
  • 深夜勤:0時30分〜8時45分

とはいえ、これはあくまで基本の時間です。実際には残業が当たり前で、この時間通りに終わることはほとんどありませんでした。

私が配属されたのは、急性期の混合病棟でした。

夜勤中に急変が起きることも珍しくなく、常に緊張感がありました。

今でも忘れられないのが、オペ後の患者さんのモニターアラームが鳴り出した夜のことです。

心室細動(VF)を起こし、ボスミン(強心薬)を何度も投与しましたが、そのまま亡くなられました。

目の前で命が失われる瞬間に立ち会うことは、何度経験しても慣れるものではありませんでした。

病棟には、いわゆる「低空飛行」と呼ばれる、状態が厳しい患者さんもいらっしゃいました。

「今日の夜勤、誰がステルベン(お看取り)に当たるんだろう」

先輩たちがそう話しているのをよく耳にしました。

みんな、できれば当たりたくないと思っていたと思います。

それだけ、夜勤という時間には独特の緊張感がありました。

三交代の夜勤で眠れない日々が体に与えた変化

新人の頃から、夜勤前後にうまく眠れない日々が続きました。

気づけば、顔中にニキビができるようになっていました。

実家に帰ったとき、姉に「ニキビひどくない?」と言われたことがあり、それがかなりショックだったのを覚えています。

ある時、「そういえば、生理が3ヶ月来ていない」ということに気づきました。

不規則な生活のせいなのかな、と漠然と不安になったのを覚えています。

食欲にも変化がありました。

特に夜勤前は、行くこと自体がストレスで、ほとんど食欲が湧きませんでした。

それでも当時は「みんなこんなものなんだろう」と思って、あまり深刻に捉えていませんでした。

今振り返ると、体がしっかりSOSを出していたんだと思います。

それに気づいたのは、日勤常勤のクリニックに転職して、体調がすっかり整ってからのことでした。

三交代を離れて初めて、当時の自分がどれだけ無理をしていたかがわかりました。

今、同じように体調の変化を感じているなら、日勤のみの職場という選択肢を知っておくだけでも、気持ちが少し楽になるかもしれません。

看護師の三交代が一番つらいのは人間関係だった

夜勤そのものよりもつらかったのは、苦手な先輩とペアを組む夜勤でした。

重症の患者さんを受け持ったとき、話しかけやすい先輩だと、気になったことを逐一相談できて本当に助かりました。

でも苦手な先輩だと、そうはいきませんでした。

何か聞くと嫌味のような返答をされたり、「なんでそう思ったの?」と理由を問い詰められたりすることがあり、話しかけるたびに言葉を選んでいました。

困ったことがあっても、「また嫌味を言われるかもしれない」と覚悟しながら、半ば仕方なく相談する、という感じでした。

シフト表が出ると、まず真っ先にチェックするのは夜勤のペアでした。

苦手な先輩と組む日を見つけた瞬間、それだけで気分が沈みました。

カレンダーでその日が近づいてくるのが、ただただ憂鬱でした。

話しやすい先輩と組めた日は、それだけで気持ちがかなり楽でした。

夜勤のつらさは、業務内容そのものよりも「誰と組むか」に大きく左右されると感じています。

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眠れなくても眠剤に頼れなかった理由

三交代の中でも、一番眠れなかったのが深夜勤務の前でした。

準夜勤は、帰宅してから1時過ぎくらいには眠ることができていました。

まだ夜という感覚もあり、体もある程度眠りに入りやすかったんだと思います。

でも深夜勤務の前は、夕方のうちに眠っておかなければいけないのに、なかなか寝つけませんでした。

「これから寝ないといけない」と思えば思うほど、逆に目が冴えてしまう感覚がありました。

実際、日本看護協会の2025年の調査でも、3交代制で働く看護師の夜勤前の仮眠時間は「60分未満」という人が6割以上を占めています。

私だけが特別眠れなかったわけではなく、多くの看護師が同じように苦労しているということなんだと思います。


それでも、眠剤を飲むことには抵抗がありました。

「薬に頼るのは良くない気がする」という思い込みから、ほとんど眠れないまま出勤することも少なくありませんでした。

今思えば、心と体を守るために頼れるものがあるなら、我慢しすぎなくてもよかったのかもしれません。

参考:日本看護協会「2025年 看護職員実態調査」
https://www.nurse.or.jp/home/assets/20260331_nl02.pdf

転職回数が多いことについては、こちらの記事で詳しくお話ししています。

【看護師の転職回数10回以上は不利?知恵袋の声より14回転職した私のリアル】

まとめ

今回は、私が経験した三交代のリアルについてお話ししました。

  • 三交代は8時間ごとの勤務だが、実際は残業が当たり前だった
  • 急性期の混合病棟では、急変やお看取りと隣り合わせの緊張感が常にあった
  • 眠れない日々が続き、肌荒れや生理不順など体にもはっきりと変化が出た
  • 夜勤のつらさは、業務内容よりも「誰と組むか」に大きく左右された
  • 深夜勤前の仮眠は特に眠れず、それでも眠剤には抵抗があり我慢していた

三交代がつらいと感じているなら、それは決してあなたが弱いからではありません。

私自身、日勤常勤のクリニックに転職してから、心と体がようやく落ち着いていくのを感じました。

三交代がつらいと感じているなら、無理をしすぎず、自分に合った働き方を探すことも一つの選択肢です。

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この記事を書いた人

40代シングルマザー看護師。転職14回を経験し、現在はクリニックで楽しく働いています。転職回数が多くて悩んでいる看護師さんに、リアルな体験談を届けます。

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