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悩むナース看護師の子育てが両立できない…。
毎日時間に追われて、子どもにも職場にも申し訳ない気持ちでいっぱいになっていませんか?



私も、フルタイムで働きながら1歳の子どもを育てていたころは、毎日いっぱいいっぱいで、泣いてしまうこともありました。
先に結論からお伝えします。
看護師の子育てが両立できないのは、あなたの努力が足りないからではありません。
フルタイムにこだわらず、働き方を変えることで、両立しやすくなることがあります。
実際に私も、パートに切り替えたことで、少しずつ心に余裕を持てるようになりました。
私は看護師として15年間働き、14回の転職を経験してきました。
その中で、子育てと仕事の両立に悩んだ時期もあります。
この記事では、14回転職した私の体験をもとに、フルタイムで両立できなかった理由と、パートに切り替えて両立しやすくなった経験をお伝えします。
- 看護師の仕事と子育てが両立できないと感じて、毎日つらい人
- 残業や帰りづらい職場の空気に、気を遣って疲れている人
- フルタイムにこだわらず、働き方を変えることを考えている人
- 子育て中の看護師の体験談を参考にしたい人
看護師の子育てが両立できないと感じた場面


これは、保健師として地域包括支援センターで働いていたころの話です。
当時の私は、フルタイムで働きながら、1歳の子どもを育てていました。
お迎えが最後になり子どもに泣かれた罪悪感
仕事が終わるのは17時半。
急いで保育園に向かっても、お迎えは18時ごろになります。
私が迎えに行くのは、いつも最後のほうでした。
迎えに行くと、子どもは私に気がついて泣き始めます。
「もっと早く来い!!」と言ってるように感じてしまい、そのたびに、罪悪感でいっぱいになりました。
家に帰ってからも、息つく暇はありません。
すぐにお風呂に入れて、ごはんを食べさせて…と、目まぐるしく1日が過ぎていきました。
残業の空気の中で帰りづらさに気を遣い続けた疲れ
職場には、残業の雰囲気がありました。
私はお迎えがあるので、帰らなければなりません。
でも、周りが仕事を続けている中で、黙って席を立つことはできませんでした。
終業のチャイムが鳴ると、私は時計を見ます。
「帰らないといけないんです」と、無言でアピールしていたのです。
今思えば、かなりのアピールでした。
毎日、そのたびに気を遣う。
仕事の量そのものより、そのことに、心がすり減っていきました。
お迎えに急ぎ、帰ってからも時間に追われる。
これが、私が「看護師の子育てが両立できない」と感じた場面でした。
看護師の子育てと両立するために私が選んだ働き方


フルタイムで両立しようとして、毎日いっぱいいっぱいだった私は、その後どう働き方を変えたのか。
きっかけになった出来事から、お伝えします。
地域包括支援センターを3か月で退職
そんな毎日の中で、2人目の妊娠がわかりました。
1人目は不妊治療のあとに授かったので、2人目は難しいだろうと思っていました。
だから、自然に授かったときは、本当に驚きました。
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ただ、1人目のときは、妊娠中に切迫早産になり、ドクターストップがかかった経験がありました。
今回も同じようになるかもしれないと思い、地域包括支援センターは、3か月で退職することにしました。
人間関係もドロドロした職場だったので、私にとっては、ちょうどよいタイミングでもありました。
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2人目の出産後はパートからスタート
2人目を出産したあとは、フルタイムで働いていたころの、毎日いっぱいいっぱいだった経験をふまえて、パートから働き始めることにしました。
また同じように、子どもにも自分にも余裕がなくなってしまうのは避けたかったからです。
復帰したのは、クリニックです。
今までの職場の中で、いちばん長く経験していたのがクリニックだったからです。
看護師がパートで働いて子育てと両立しやすくなったこと


パートに切り替えたことで、毎日の流れは大きく変わりました。
ここでは、実際にどう変わったのかをお伝えします。
週4日1日4時間からのスタート
パートは、週に4日、たまに5日入っていました。
1日4時間からのスタートで、残業があれば、5時間ほど働くこともありました。
フルタイムのころと比べると、働く時間は短くなりました。
お迎えが16時半になり子どもと過ごす時間が増えた
フルタイムのころは、17時半に仕事が終わって、お迎えは18時ごろでした。
そこからすぐにお風呂に入れて、ごはんを食べさせて…と、目まぐるしい1日でした。
パートでは、16時半にはお迎えに行けるようになりました。
お迎えが1時間半ほど早くなったことで、慌ただしさが少し和らぎ、子どもと過ごす時間も少し増えました。
時間に余裕ができて気持ちにも余裕が持てた
時間に余裕ができると、自分の気持ちにも余裕が持てるようになりました。
毎日いっぱいいっぱいで、泣いてしまっていたころと比べると、気持ちの余裕が大きく違いました。
看護師の子育てが両立できないときの選択肢


看護師の子育てが両立できないと感じたときは、働き方を変える選択肢があります。
私の経験から、3つお伝えします。
フルタイムにこだわらずパートに切り替える
フルタイムで両立できないと感じたら、パートに切り替えるのも一つの方法です。
私も、2人目の出産後はパートから始めて、時間にも気持ちにも余裕が持てました。
働く時間を短くして、家事も育児も、むしろやりやすくなったと感じました。
今の働き方がつらいと感じているなら、まずは求人を眺めてみるだけでも、気持ちが少し楽になることがあります。
正社員のままでも残業が少ない職場に変える
パートに切り替えなくても、職場を変えれば、両立しやすくなることがあります。
今の私は、クリニックでフルタイムで働きながら、子育てと両立できています。
理由は、次の3つだと思っています。
- 職場の雰囲気がいい
- 終業時間がわりときっちりしている
- クリニックの経験があり、注射などの技術を持っていたので、一から仕事を覚えるストレスが少なかった
地域包括支援センターのころと比べて、気持ちの余裕が大きく違います。
正社員でも、職場を選べば、両立しやすくなると感じています。
条件を相談できる転職サイトを使ってみる
今の職場で両立が難しいと感じたら、転職サイトを使ってみるのも一つの方法です。
勤務時間や残業の有無など、希望の条件を伝えて、求人を紹介してもらえます。
ただ、転職サイトには、使う上での注意点もあります。
私が実際に感じたデメリットは、こちらで詳しくお話ししています。
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▼看護師転職サイトのデメリット5選!14回転職した私の体験談


希望の条件は、はっきり、繰り返し伝えることが大切です。
まとめ
今回は、看護師の子育てが両立できないと悩んだ、私の経験をお伝えしました。
- フルタイムで働いていたころは、お迎えが最後になり、残業の空気にも気を遣って、毎日いっぱいいっぱいだった
- パートに切り替えて、お迎えが16時半になり、時間にも気持ちにも余裕が持てた
- 今はクリニックでフルタイムで働きながら、子育てと両立できている
看護師の子育てが両立できないのは、あなたの努力が足りないからではありません。
働き方や職場を変えることで、両立しやすくなることがあります。
「今の職場だと、このまま続けるのは難しい」と感じているなら、まずは求人を眺めてみるだけでも構いません。









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